咲き誇る頃、期待と不安で胸をいっぱいにして入学した1年生が、蝉の鳴き声が日増しに大きくなってきた7月
ついに「医療従事者」の卵として第一歩を踏み出しました

入学してから約4か月、来る日も来る日も繰り返し繰り返し、頑張ってきました
実習で少しでも受け持たせていただく患者さんの為にも、今できる精一杯のことをしていざ実習へ

毎日緊張しながら頑張りました。実習病院の指導者の温かいご指導、そして受け持ち患者さんの優しさに触れ、
あっという間の1週間でした。
IMG_6795.JPG
共に頑張った仲間と共に  キラッキラの眩しい笑顔

最後は涙の反省会

基礎看護学実習Ⅰを乗り切った充実感、そして実習病院や受け持ち患者さんとの別れから来る切なさと淋しさ・・・
沢山学んだ中から、一番みんなに伝えたいことをまとめ、発表しました。
IMG_6858.JPG
質問も活発に飛び交い、みんなの学びを自分のものにしようと必死です
IMG_6859.JPG
発表が終わり、先生の講評
IMG_6874.JPG      
全員がサッと向きをかえ、真剣に聞き入る姿は看護師になる者の姿そのものでした                                        

IMG_6877.JPG
そして、最後に基礎看護学実習全体の総評。
先生の実習での体験談と、1年生の成長を熱く話され、学生、そして先生の目にも涙が溢れていました。



人は様々な人に支えられている。
そして支えられているからこそ人は成長できる。
自分を成長させてくれている人たちに感謝しながら、基礎看護学実習Ⅰは終了しました。